不甲斐ない自分の思いを必死に先輩に伝えていた。
先輩から鼻をすする音が聞こえ、先輩の顔を見ると、目から今にも零れ落ちそうなぐらい涙をためてくれていた(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ꒳ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
流れ落ちた涙とともに…笑顔で
『がんばったな』
『もう、大丈夫だから』
『これ以上、1人で頑張ろうとしなくていい』
『一緒にすすもうよ』
その優しい言葉が耳に入ってきた時、心の何かが満たされてくような感じがした。
その日から毎日、必ず出勤前に先輩から励ましの電話が入り、まーー笑わされた。。
目眩が酷くて、何も手につかない日もあった。
それでも先輩は、変わらず笑わせてくれた。
そして、俺を信じて、背中を押し続けてくれた。
そんなやりとりが約半年続いた時に先輩から
🟠周りを思い、体調や環境に遠慮して生活をする人生。
🟠やりたい事を思いっきり貫ける人生。
まさは、どんな人生を生きたい?
そう問われた。
俺は…。
次回に続く👋✨😁