みんな、上の画像のような状態の事知ってる?
そ✨✨✨これが『表面張力』(๑•̀ㅂ•́)و✧
水がコップから零れ落ちる寸前の状態の事ね✨✨
今回はこの画像を用いながら、抑揚の事を勉強していきましょ((φ(>ω<*)
歌を歌う中で感情を込める✨
というのは、非常に大切な工程だったりします🍀*゜
でも、歌い手のアタシ達は、『表現者』『発信側』と言われる存在なので、その感情が溢れすぎてしまうと、曲のイメージ以上に重いイメージを聴き手に与えてしまう事になり、最悪、イメージの押し付けを感じさせてしまう事になりかねない。
またまた、いいとこで泣いてしまい、音を外したり声が震えたりとクオリティーに影響を与えてしまう事にもなります。゚(。≧△≦。)゚。
俺も感情屋さんだから、思い出の曲なんか聴くと感情がこぼれ過ぎてしまう事も多々あるので、とても気をつけていたりする事なんだなー✨🤝
ある特別なLIVEシーンで、聴き手も発信側も共通した思いから、涙がこぼれみんなで感動の場面になるなんてのは、この受け皿となっているコップのキャパが大きく、深く、この表面張力を聴き手と歌い手とみんなで維持しあってる時に起きる奇跡のシーンだったりするんだと思う✨✨
でも表現者たるアタシ達がコントロールしなきゃいけない思い。ある意味では熱く歌ってるように演じる必要があるってことなんです。
だから、心はホットに、頭はクールに‼️
磨き上げたイメージを1ミリもずらさずに表現していく力‼️‼️
これが、歌い手共通の永遠のテーマなんだろうなーって最近思うさ✨✨
感情屋さんのみんなも感情の表面張力を意識してみてね✨✨